[テレワーク対策]口頭だけだと進まないZOOM会議のホワイトボード術

仕事

こんにちは!トリ頭です!

連日コロナウイルスの影響が凄まじいですね。。

日経平均やダウ平均、仮想通貨まで超暴落しています。
僕も趣味で投資をしていますが打撃を喰らっています。。
あくまでも余裕資金でやっているのですが401kとかと合わせると悲惨なもんです。。

そして仕事の方もご多分に漏れず影響がありまして2月から期限未定の在宅勤務になっており、終わりが見えません。

寝起きでWEB会議に参加し、ベッドに横になりながら寝ぼけ眼で音声だけ聞いてるみたいな廃人みたいな生活をしています。

コンサルの場合は本社にはおらず、客先に常駐することが多いのですがクライアントの方針により在宅勤務になっております。

ただ、PJによっては相変わらずオンサイトでの業務をしているところもあり、この辺はPJに裁量があるみたいで人権が無視されている同僚もいますね。

因みに今の上司に聞いたらこういう不景気はコンサルにどうゆう影響があるかというと、リーマンショック後はコンサルももろに打撃を喰らったみたいで、アベイラブルの人が大量発生したそうです。
そのころに転職された先輩も転職後いきなり三か月アベイラブルになり、かなり不安な日々を送ったとか。

アサインされるケースも新規事業やデジタルマーケのようなものは減ったそうです。
そんな中でも基幹システム系のインプリケースは景気の煽りを受けず、順調に受注するそうですが。

さて、本日は日々世の中に廃人を生み出している在宅勤務におけるテレワークツールの便利な使い方をご紹介したいと思います。

弊社ではテレワークのツールとして普段からSkypeやTeams、ZOOMを利用しています。

基本的にはクライアントの利用するツールに合わせて使用するんですが、最近は品質を踏まえ社内でもZOOMを利用することが多いです。

そもそもZOOMとは??

ZOOMとはオンラインミーティングツールのことであり、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社をおく企業だそうです。

株式も上場しており、このコロナショックの中でもテレワーク銘柄としてゴリゴリ値上がりしています。
そんなZOOMですが、以下のような特徴があり企業だけではなく個人間でも使われているそうです。

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

主な特徴は以下です。はい、便利ですね。

・無料でも最大40分間、WEB会議ができちゃう
・音声、画像品質が他のツールよりも良い気がする(と弊社では噂されてます)
・ZOOM会議のリンク先さえ知ってれば誰でも参加できちゃう
・画面の共有が簡単に行える

ZOOM会議を設定してみよう!

次にZOOMのホームページへ行き、無料アカウントを作成しちゃってください。
アカウントの作り方はググってください。余裕です。

んで、ZOOMを開くとこんなページになります。
そこで、新規ミーティングを作成しちゃってください。

で、次に会議出席者を招待しちゃいましょう。
はい、超楽です。


毎回ZOOM会議を設定するのはめんどくさい!そんな時は?

で、上のやり方は一々スケジューリングしないといけないめんどくささがあります。
その度にミーティングIDが発番され会議室を新設してるようなもんです。
これだと決まりきった人達と固定でやる定例会議みたいなものはめんどくさいんですね。

なので、もう一つのZOOM会議の作り方が以下です。
これは個人個人に振られるユニークなIDを利用したもので、イメージとしては各人に部屋が用意され、
それを使いまわせばいつでもだれでもその部屋に入ってこれるようなもんです。

ただ、これを不特定多数に展開すると誰もが利用できてしまうのでリンク先が独り歩きすると、誰かが勝手に入ってきてしまうというカオスな状況になるのであくまでも限られた人たちと利用するのがいいかと思います。

口頭だけでは中々進まないWEB会議を円滑に進めよう!

で、ここからが本題なんですが、在宅勤務になり、web会議が増え、こんな時目の前にホワイトボードがあったらな!なんて思うことないですか?

特に一方的なプレゼンではなく、ブレストや上司へのレビューなどの打合せの場合、口頭だけだと訳が分からなくなってしまいますよね。

実はzoomには、通話中に参加者みんなでお絵描き出来るツールが備わってるので、以下の方法で是非活用してみて下さい。

手順は以下です。超簡単なので詳しく述べる必要ないので以下を見てみてください。

以上、本日はざっくりわかるZOOM術でしたー。
在宅期間中だからテーマが緩めですみません。。。

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