[転職活動]これさえ読めば転職の手順が分かる![全体像]

転職活動

転職の全体像はこれだけ!

あー転職しよっかなー
でも、何から始めればいいのかな〜
どう進んでいくのかな〜

と考えているそこの社会人のみなさま、一番最初にすることはまずは全体像を把握することです!!
何事においてもまず全体像を把握してからモノゴトを始めた方がいいですよね。

では早速、転職の全体像はこの図が全てです!

どどん!

[エージェントを使う?使わない?]応募ルートが複数パターン存在する

上の図を見ていただくと分かりますが、応募ルートが複数パターンあります。

4つに分かれてますが、大きくは間接応募と直接応募に分かれます。

間接応募は要は転職エージェントを利用するパターンです。
このうち、転職エージェントは2つに分かれまして、
自社で求人情報のWEBサービスを運営している会社か否か。

前者は有名なのだとビズリーチとかindeedとかですかね。それが図表①ですね。
①の場合、求人情報のWEBサービスをプラットフォームとして第三者に開放しています。
なので例えばビズリーチに登録すると他のエージェントや企業から直接スカウトが来るようになります。

そして、

自社のサービスを保有してないところは①のサービスでスカウトを受け取るか、
転職者が自らエージェントHPから面談を申し込むかの2通りがあり、それが②です。

全てのエージェントがPF型のWEBサービスに参加している訳ではありません。
特に特定の業界に特化している転職エージェントは自ら申し込む必要があります。

コンサルの大手エージェントで言えばムービンはビズリーチでスカウトが来ますが、
コンコードは登録していないので自身で申し込む必要があります。



次にエージェントを使わないパターンです。

③は「素応募」と僕が名付けましたが、企業HPからそのまま申し込むことです。
これは後述しますがあまりお勧めできません。無防備で敵に挑むようなものです!

そして最後は④の在職している社員の紹介制度です。
これはリファラル採用とかで最近流行ってるみたいですね。
コンサル業界も必ずと言っていいほどありますし、事業会社でも紹介制度がありました。

入社すると紹介者と被紹介者にボーナスが支給されるというやつですね。

デロイトは確か40万円が貰えるみたいです!

結局、転職エージェントを利用したほうがいいの?

僕の転職活動では直接応募と間接応募の2つを企業によって試しました。

その辺の詳細はまた違う記事でご紹介しますが、結論としては

転職エージェントを利用した方がいいです!!
特に、コンサルの場合は使った方がいいと思います!


まず、転職エージェントの利点は僕が感じたのは以下です。

・第三者の意見でフィードバックをもらえる
 →僕はこれで書類がかなりレベルアップしました。

・過去質問や直近のケース問題などナレッジが活用できる
 →BCG(ボストンコンサルティング)とかは過去問がそのまま出題されることも。
  また、準備をすすころで面接での自信につながります。

・スケジュール調整をしてくれる
 →10社くらい受けてると訳が分からなくなるのでこの辺は楽でしたね。

・年収交渉をしてくれる
 →これはそのまんまですね。


デメリットはそうですねー

・(ダメなエージェントは)応募を急かしてくる
→これはありましたねー。「え、書類全然、添削してくれないじゃん!!」みたいな。

・(ダメなエージェントは)オファー年収の高い企業を薦めてくる
→これは複数オファーをもらった際にあるかもですね。

なので、転職エージェントは複数面談してみて相性の良い担当者を見つけることが超重要です!

僕は電話面談も含めると5社くらいコミュニケーションを取ってから決めました!!

とりあえず本日はこんなところで!

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