[実体験]僕が転職エージェントを決めるまで[転職活動]

転職活動

結論書くよ!全業界の転職においてこれは共通だと思います

こんにちは!トリ頭です!

今日は僕が転職エージェントを決めるまでの道のりとそこまでに思ったことを記したいと思います。

まず、一番言いたいことを書くと、、、

転職エージェントの担当者との相性はホント大事!!
納得がいくまで選び抜こう!!


てことです。これホント大事。

最初はよく分からずビスリーチに登録

最初は「転職しよっかなーどうしよっかな」というレベルの段階ではビズリーチに登録しました。

そうすると色々とエージェントやら企業からスカウトが来るようになります。

そこで「うほ!ワレは転職市場で価値あるんかな!?」となりました。アホですね。

そして良さげなメールに返信して電話面談をしたりなんかしてました。。
初めの頃はコンサル以外にも事業会社も見ていたのでコンサル以外の求人も扱っているエージェントとコンタクトを取りました。

そして。。。

———

とある電話面談で

僕:「僕、コンサルにも興味あるんですよねー」

エージェント:「コンサル業界も今大変ですよ!ユニクロはアクセンチュアを使ってましたが、一気に切ってますし。。。」

僕:「(あれ、そうなん??)でも、一応比較したいんで情報ください」

エージェント:「わっかりました!良さそうなところ求人送りますね!」

僕:「ありがとうございますー」

———

後日、届いたお勧め企業は

・ベイカレントコンサルティング

・デロイトトーマツコンサルティング

の二社のみ!なんでやねん!!世の中もっとファームあるのに!!外資もくれや!!

電話ではダメだと思い、直接面談へ

「もっとコンサルに特化しているエージェントじゃないとワレの良さは分からない!」

と思い、電話面談ではなく直接訪問する形の面談をすることにしました。

実際に面談した転職エージェントは次の3つです。

①株式会社エグゼクティブリンク *ビズリーチ経由
→コンサルティング業界・ポストコンサルタント転職を中心に活動している業界特化型の人材紹介会社です。

こちらではコンサル業界の概要を説明いただき、戦略と総合の違いとかを教えてもらい、その上で求人票を見せてもらいました。
また、この面談に先駆けて職務経歴書と志望動機書を書き上げ、事前に提出しフィードバックをもらったのですが、

担当:「職務経歴書は概ねこれでいいので記載する順番を変えましょう!」

私:(え。。。そんだけ??もっと書類の添削とかしてくれんのか?)

担当:「受ける企業が決まって筆記対策がある程度できたら連絡してください!」

私:(え。。ケース対策とかここ受けてみろみたいな感じでリードしてくれんのか。。)

と、こんな感じであまり丁寧な印象を受けませんでした。。
*当然、担当者によって違うのは理解していますが

丁寧というか私はリードしてくれる担当の方が相性が良かったみたいです。

あと、メールのレスがとにかく遅い!

②株式会社ムービンストラテジックキャリア *ビズリーチ経由
→コンサルティング業界への転職専門人材紹介会社「ムービン

次に伺ったのはコンサル業界向けの最大手と言われるムービンです!

ここでは明確に戦略を受けたい!と伝えました。

そう伝えると担当の方はホワイトボードにコンサル会社を記載し、
それぞれの特徴を列挙していきました。

その上で、

担当:「トリ頭さんて英語できますか?」

私:「TOEIC670点くらいです。。。」

担当:「。。。それだと、英語を使うマッキンゼー、ローランドベルガー、ATカーニーとかは書類が厳しいですね!」

担当:「あと、トリ頭さんの学歴だと正直、外資戦略は書類通過のボーダーです。早慶の上位学部が最低ラインなので微妙なところですね」

私:(ほげええええ。外資戦略って厳しいんやな〜〜。こりゃ無理かもしれんな〜〜)

天下のムービンも書類の添削はほぼなく、持参した書類をそのまま提出する流れになりました。あと、ここもメールのレスが遅くて優先度の高くない候補者なんだろうなと感じましたね。

③株式会社コンコードエグゼクティブグループ *直接応募
→未来をつくるリーダーを支援するキャリアデザインファーム

最後はムービンと同じくらい有名なコンコードです!

ここでも同じことを言われるなら正直、外資戦略ファームは諦めよっかな。。と思いました。

ここでも最初はコンサルファーム各社の特徴を教えていただきました。

僕:「これまで他のエージェント行ってきたんですが、僕のスペックだと結構厳しいみたいですね。。」

担当:「え? 全然そんなことないですよ。戦略ファームはどれか一つでも受かれば凄いんですが、経験的に言うとちゃんと対策さえすれば合格率としては7割くらいまでは持っていけるはずですよ。それに、トリ頭さんの経歴だったら十分勝負できます。」

僕:(気持ちいいこと言ってくれるやん。。)「でも、学歴とか厳しいって言われましたよ?」

担当:「第二新卒は大学の学部まで見られますけど、30歳前後だとそれよりも職務経歴の方が重視されるので大丈夫だと思います。」

僕:(まじかよ。。全然ポジティブやないか)

担当:「書類も今のをベースにしつつも書き方を抜本的に変えましょう!具体的にはコンサルはPJベースで仕事をしているのでPJ風に書きましょう。PJの概要→背景→内容→成果を分けて記載してください。ポイントを資料に纏めたものをお渡しするので、それを元に書き直して見てください。その上で私の方で修正するので!」

僕:「へ、へい!!」

担当:「筆記はご自身で準備していただく必要があるんですが。。ケースは模擬練習していきましょう!頑張りましょう! 他のエージェントさんにもお話伺っているとのことですが、是非前向きにご検討ください!」

僕:「へ、へい!!」

帰宅の電車の中で、「あなたに付いていきます!」と連絡してました。。

そして、この方はメールのレスがひたすらに早い!30分以内に返ってくるレベルでした。

まぁ、どのエージェントが良い悪いと言うよりは偶々、相性の良い担当者に巡り会えただけだと思います。

僕とは逆にあまり干渉されたくない人もいると思いますし、そこは最早好みですね。

あとはその担当者が担当している候補者の中でも優先順位があると思うのでタイミングも大事ですね。

なので、繰り返しますが複数のエージェントの話を聞いてみることをお勧めします!!

今回はこんな感じでした!

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