平日帰宅後の時間は超重要な時間資源
英語の勉強する!本読む!転職準備する!
こう決めても長続きしなくないですか?僕だけですか?
僕はこう決めてもなかなか長続きしませんでした。
最大でも数ヶ月は続いてどこかで途絶えてしまってました。
理由は簡単。仕事帰りの時間の使い方が下手すぎるからです。
会社帰る→ベッドorソファに横になる→寝てしまう→気づくと朝
本当にこの繰り返しがやばいです。
なんならコンタクトもつけっぱなしで寝てることとか余裕であります。
社会人が勉強とか読書とかブログ書くとかもそうですが、スキルアップや副業をするなら土日の休みの日以外にこの平日の時間を上手く使うことが超重要です。
当たり前ですが。
平日の帰宅が21時だとして、1時に寝るとしても4時間。そこから風呂やら食事やらの1時間を抜いても3時間あります。
一週間で15時間。月間約315時間。年間3,780時間。
超でかいです。ここを無為に過ごすとか何も実現できません。
てわけで本日はこの時間を真面目に考えます。
「帰宅後何もできない」 一番の課題はなんなのか?
課題は明確です。
一番はこの「ベッドorソファに横になる」でしょう。
会社帰る→ベッドorソファに横になる→寝てしまう→気づくと朝
この魔力はすごいです。一気に眠りに誘われます。
この行動を打破しない限り負けます。
ではここをグリグリ考えて見ます。なぜ、この行動を取ってしまうのでしょうか。
①仕事で疲れて横になりたい気持ち
これは最もありそうです。仕事から帰って服を部屋着に着替えて「あーーー!!!」っと横になりたい。その気持ちです。
これは、一人暮らしほどよくありそうです。何故なら部屋が狭いから。
つまり、視界に常にソファ or ベッドが見えているからその行動が誘発されます。
例えば、実家とかでベッドが二階とかであればそこまで起きなそうです。
②単純に睡眠不足だ
例えば前日夜遅くてその日寝不足だった。これもまぁよくありそうですね。
③食事を終えてテレビ or スマホを見ながらソファor ベッドでくつろぐ
これもよくありますね。なんなら横になりながらテレビとか見ちゃう。
これも一人暮らしはありそう。
一人暮らしは帰宅後に音がありません。なので、BGM的にテレビを付けてしまうというのはありえます。
「帰宅後何もできない」 に対して打ち手を考える
①仕事で疲れて横になりたい気持ち
→視界にベッド or ソファを入れない。というのは無理そうです。
家具の配置を帰るというのも限界がありそうですね。
②単純に睡眠不足だ
→ちゃんと寝よう
③食事を終えてテレビ or スマホを見ながらソファor ベッドでくつろぐ
→テレビの撤去はどうでしょうか。テレビなんて見なくても人生に影響ありません。
最近話題のキングコング西野さんは家にテレビはないそうです。
これはできそうですね。
一番の敵はベッド
こいつが厄介です。寝ないというのは現実的ではないので、撤去もできません。
ベッドのない世界に行く。これしかないです。
現実的にこれを実現するには、、帰宅前にカフェorファミレスorマックなどに立ち寄る。
もうこれしかありません。
これ一択です。つまり、作業場所を家から別の場所に変える。
毎日のコーヒー一杯は必要経費と割り切って投資するしかないですね。
以上、家に直帰せずどこかに立ち寄ろうでした。
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