[転職]学歴?スキル?英語力?年齢? 挑戦することに不安になる人へ

駄文

 

学歴/スキル/英語力/年齢で勝手にビビってませんか?

こんにちは!トリ頭です!

今回は転職を含め新しいことに挑戦しようとする時にネガティブなことで不安になったり、諦めたりしてませんか?という話です。

年齢が30代だから。。。
営業しかやったことないから。。。
英語力ないから外資はどうせ受からないし。。。
学歴が足りないからトップ企業は。。。

こんな感じで、自分のネガティブな要素を見つけては、はなから諦めてませんか?
自分の可能性を自分で摘んでしまってないですか?

この心理になってしまう人の気持ち僕はよくわかります。
特に自分の実力が高くないことは知りつつも高望みしちゃう人、僕も本質的にはそんな人間です。

僕は昔から自分の実力よりも上を目標設定してきました。
高校受験や大学受験も自分の偏差値より上の学校を志望してきました。
新卒の就職活動でもそんな感じでいわゆる大手病にかかってました笑

これはもはや自分の性質なので死ぬまでこんなんだろうなぁという感じで、
転職活動でも同様に今の会社よりもっと優秀な人や社名にブランドがある会社に行きたい!
現状より小さい会社には行きたくない!そんな強気な思いでした。

でも、いざ行動する時や自分の思い通りに行かない時にふと不安になったりします。
特に社名とかでこんな優秀な人たちが集まる所に自分なんか受かるはずない。。
そんな罠にハマります。

そんな時にどうしますか?諦めますか?そんなの関係ねぇ!と挑戦しますか?

その理由、挑戦しない理由になりますか??

コンサル転職を受ける前は僕も学歴だったり地頭だったりで勝手にビビってました。
でも、結果としては挑戦することにしました。

考え方としては、挑戦することってリスクゼロなんですよ。

別に高い山に果敢に挑戦して落ちたからといって何が起きますか?
特に何も起きません。自分が凹むだけです。

別に現職にバレずに転職活動をしてれば、例え落ちても自分の生活が変わることはありません。人間関係も変わりません。社内での評価など微動だにしません。

そうやって考えたら一気に気持ちが楽になりました。
学歴とか年齢とか英語とかって別に挑戦しない理由にならないなぁということです。

ただ落ちるだけだし。全然気楽じゃん!そんな感じでした。

挑戦しないということで後悔するのが一番最悪

落ちるかもしれない不安だったり、こうすれば受かるかもしれなかったな。。
そんな後悔や感情は転職活動を終えた後、必ず発生します。

あと、そもそも挑戦しなかった後悔、この二つを比較した時、僕は挑戦しなかった後悔だけは絶対に避けたいと思ってました。

自分の足りない要素に目がいき、それを理由に自分なんてどうせ・・みたいな感情は
本当に無駄です。また、こういうネガティブなことを他人に言う人ってたくさんいます。

それは転職エージェントだったり、ネットの自称業界人の方々とかです。

そういう外部のノイズは全て無視しましょう。
気になっちゃう人は「その理由って挑戦しない理由にならなくね?」
ここに立ち返りましょう。

僕も実際に転職エージェントに
「トリ頭さんの経歴だと外資戦略は書類も厳しいです。。。」とかふつーに言われました。

また、選考中も第一志望群に一次面接で呆気なく落ちた時もかなり落ち込みましたが、
挑戦した自分・行動に移した自分には一切後悔しませんでした。

僕は高い山に挑戦してみて、どうだったのか?

で、僕は結局、無謀にもレベルの高い企業にばかり応募してどうだったか?

書類選考すら危ぶまれましたが、書類はほぼ全て通過しました。

ボスコン、ベイン、ATカーニー、アーサー・D・リトル、ドリームインキュベータ、
経営共創基盤、デロイト、アクセンチュアなど名だたるコンサルは書類通過しました。

並キンゼーとして有名なフィールドマネジメントも通過しました。

こうやって並べるとほんと高望みしてるなーって思います笑

書類通過後は一次面接で瞬殺されたところも多いですが、感想としては「意外と通用するな」ということでした。

言い方を変えると「届かない距離じゃないな」そんな感想を率直に思いました。

これは面接を通して実際に社員と会話することで、親しみを持てたとか話が盛り上がったとかの感触を得られたことが大きかったです。

終わった後は自分の中で仮想敵が膨らみすぎてたなと思いました。
また同時にこうやって思っちゃう人って多いんじゃないかな、とも思いました。
そういう人って滅茶苦茶もったいないなーと思うんです。

加えて、挑戦してよかったことは視野がさらに広がるってことです。
つまり、これまで高い山と思ってところを実際に登ろうとしたら、色々なルートがあったり更に高い山が見えたりと色々なことが見えてきます。

言うなれば次のステップに進める感じです。

これは言葉にすると結構難しいんですが、一度外資戦略に挑戦してみたら
今後のキャリアでそこに辿り着くためには今の自分に何が足りないのか?
どうすればいいのか?というのが自分の実体験として理解できます。

この経験って結構重要で伝聞や本から学んだことと違い、リアリティを持って物事を考えられます。この経験値が高められることが副次的な効果としてかなり重要なんじゃないかなと思います。

また、自分が実際に転職活動をしてみてコンサル業界の知り合いが増えました。
企業の特色を知ろうと果敢に色んな人に話を聞きに行き、人脈を広げることができました。

その人が僕の友人の知り合いとかで人と人がつながっていく経験をして世の中狭いなぁと思うエピソードとかもあり、これも自分が行動したから起こったことだよなとつくづく思いました。

てことで、行動しない理由を作って自分の限界を決めるのは何も意味ないぜ!って話でした。

以上、こんなところで!

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