[転職者必見]キングコング・梶原さんに学ぶ未経験分野にチャレンジする姿勢

駄文

30歳を過ぎてキングコングにハマる

こんにちは!トリ頭です!

今回は転職とか社内の異動とかで未経験領域に挑戦する時に大事なことって結局これだよね、と言う話です。

いきなりですが、お笑い芸人のキングコング・梶原さんてご存知でしょうか?

30歳以上だとフジテレビの「はねるのトびら」という番組でご存知の方が多いと思います。
また、M1でも第一回から優勝争いをするなど漫才師として成功している方です。

若い方やビジネスマンの方は相方の西野さんの方が有名かもしれません。
お笑い芸人以外にも絵本書いたり、個展開いたり、WEBサービス作ったり事業家として有名ですよね。地上波ではゴッドタンでパンツ破られてケツの穴をいじられてたりします。

で、去年から梶原さんがカジサックという名でYouTuberデビューして巷で話題になりました。今年の末までにチャンネル登録者数100万人を達成できなければ芸人を引退するとのコミットをしています。

現時点で80万overなのでかなり進捗は良さそうです。
最近の若い方は「キングコング梶原」としてではなく「カジサック」として認識しているそうです。

今日の結論から言うと僕は最近この人すげぇなーと思うわけです。

ハマったきっかけはカジサックのYouTube動画を見て、と言うわけではなく「毎週キングコング」と言うキングコングのお二人が楽屋などでトークを繰り広げる20分前後のYouTube動画を見たことです。

この動画、めちゃくちゃ面白いんです。

内容としてはキンコンの最近のエピソードトークが中心で、マネージャーのポンコツ話や炎上した話、吉本興業への不平不満など深夜ラジオのノリで色々なことを話します。

動画の質としてはほぼ撮って出しなのでいわゆるYouTuberの動画とは全く違うんですが、そこは本職の芸人なのかトーク術が秀逸でボケとツッコミが凄まじく面白いんです。

で、僕は最近この動画をダラダラ流しながら見てるんですが、僕はこれまで正直キングコングにあまりいい印象を持ってませんでした。よく炎上するし、SNS上で喧嘩してるしでなんだかホリエモンやらのNEWSPICKS界隈のちょっと胡散臭い人達だなぐらいに思ってました。

梶原さんについても生活保護の不正受給やその他の炎上を横目で見ていてなんだかなーと昔は思っていました。

ただ、この毎週キングコングの動画でYouTuber活動の裏話とか西野さんの芸人以外の活動の話とかを聞いていて思ったのが、とにかくチャレンジすることに対して真摯に謙虚でいること、これをすごく感じました。

まず、梶原さんがYouTuberとして少しバズったのは有名YouTuberのラファエルさんとコラボしたことなんですね。で、YouTuber活動をしていくにあたってラファエルさんから色々教えてもらい活動をスタートさせます。

その中で、お笑い芸人として成功していて業界の中ではそれなりの地位を築いているにも関わらず、完全にプライドを捨てています。自分の年齢は上でもYouTube業界では後輩にあたるので有名YouTuberのラファエルさんの教えにも忠実に従い、感謝の気持ちを隠しません。

そして、先輩YouTuberに対しては必ず敬称をつけて呼んでいるんですね。

これは、まぁ外向けのキャラ設定という一面も当然あるんですが、誰しもが仕事って素ではできないので、なかなかすごいなぁと思うんですよ。しかも梶原さんて30代後半です。
普通の会社とかでその姿勢を実践するのってなかなか難しくないですか?

人によってはYouTubeに有名芸人を呼んでトークをしているのを結局、芸人時代の延長線上的な批判をしたり、家族をYouTubeに出すことをとやかく言う人もいるかと思うんですが、僕としては動画の内容云々と言うよりもその姿勢がすげぇなーと思います。

マスメディアやネットメディアがどちらが上か下かとか関係なく、メディアでの芸歴も関係なく、ただただ謙虚に知識やトレンドを吸収して面白い動画作りをする。

この姿勢をめちゃくちゃ感じました。

しかも、テレビ業界の人がYouTubeに参入するって結構周りからも反発あると思うんですよね。
そもそも、ネットメディアの世界ってテレビというレガシーなメディアの対になるものとして存在しているようなところがあって、受け入れる側のYouTubeユーザーもアンチ地上波みたいに思ってる人が多いはずなんですよ。

加えて、ネットで活躍している人はマスメディアに対して旧態依然としたメディアという対立構造的な価値観が多いと思います。

翻って、テレビの人たちはマスメディアのプライドがあって最近だと報道ステーションからAbema Newsに異動した女子アナウンサーを「左遷」という表現で世の中の人は捉えてましたよね。

そんな中、例えそれがキャラ設定であっても新しい領域にチャレンジして、これまでの自分のキャリアをリセットして年下の先輩に教えを請い、貪欲に学ぼうという姿勢は自分に突き刺さるなーと。

これは未経験業界への転職するタイミングの人は同様に刺さるんじゃないかなぁ。

キングコング・梶原さんがなぜ新しい分野に挑戦したのか??

で、梶原さんが新しい領域にチャレンジした理由が動画の合間から読み取れるんですが、
大きくは2つです。

■テレビへの諦め
お笑い業界って上が詰まりすぎだそうです。さんまさん、ダウンタウンさん、ナイナイさんとかがいる限り、40代の芸人でも「若手」と言われる状況だそうで、なかなか冠番組を持てない。

しかも、坂上忍さんなどの芸人以外の人たちもバラエティに進出してきて年々競争は激化している。
また、業界全体ではテレビへの広告出稿は年々落ちてきていてネットメディアの勢いにやられちゃっている。

そんな市場、業界の状況を冷静に俯瞰し、かつ全てを環境のせいにはせず自分の実力不足、テレビ番組という型にハマりきれていない自分の状況も考え、新しいことにチャレンジすることを決めたそうです。

■相方・西野さんの考え方、チャレンジする姿勢
「毎週キングコング」を見ていてすごく感じるのは相方・西野さんへのリスペクトが凄まじいなということです。
めちゃくちゃ仲良くトークをされていて、「昔、こんな仲よかったけ?」と思わせるくらいです。

そんな中で、これまで散々叩かれてきた西野さんのキャリアやお金や仕事への考え方を一番応援しているのが梶原さんです(多分)。

そんな相方の炎上っぷりや活躍を横で見ていて、インスパイアされた部分があるのではないかな?と思わせるところが随所にあります。


結局、挑戦にとって一番不要なのって「プライド」なんですよね。
これまで築いてきた凝り固まった固定観念。
こういうのって新しいことに挑戦する一歩を本当に阻害します。

言い方を変えると「斜に構える」ということです。
これは自分の成長を阻害する最たるものです。
多くのテレビタレントでYouTubeに動画をあげている人ってあまり成功している人ってこれまでいなかったと思うんですが、梶原さんが成功しているのはこう言うところの違いなんじゃないかなと思う次第です。

こういうのはセルフチェックというか相当意識しないと「無意識の思考の癖」として出ると思います。

僕自身は西野さんのビジネスや梶原さんの過去の炎上騒動、その内容や是非は割とどうでもいいのですが、この挑戦する姿勢についてはかなり突き刺さりました。

30後半になってキャリアをいわば0リセットして新しいことに取り組む。
その中で必要なことがあれば20代の若手に教えを請う。

こういう姿勢や考え方は超重要だなぁと思う今日この頃です。

因みに相方の西野さんの書籍は一冊も読んだことがないのでこれを機に読んでみようかなと思います。

以上、そんなところです!

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